勉強進捗報告,職場にバレた,学費の捻出など

ブログ書く時間が惜しくなりプライベートのTwitterの方でチマチマ進捗書いてました^^;

 

現状で英語,数学IAIIB,生物,化学の基本的なセンターレベルの教材を一通り終わらせた状態です。

ここから数III基礎と二次に向けた標準レベルの問題を6ヶ月間で仕込んでいく予定です。それはまた後日改めて表にでも。

 

 

話は変わるのですが、年度末で仕事が忙しく、職場で休憩中に教材を進めていたところウッカリ上司にバレてしまい

年内に退職を伝える兼ね合いもあるので再受験する旨を白状しました。

「えぇ!?生活はやっていけるん?」と心配され、今月からは仕事量やシフトの配分も汲んでいただいて感謝しかないです。

 

それなりに安定した職場を退職してギャンブルでしかない再受験に挑む上,コロナ禍で大不況の今年受験に失敗してしまうとマジで人生詰むので死に物狂いでやらねば…と痛感してきました。

もう後には引けません。

 

 

 

あと、学費の捻出についても考えてみました。

この歳で実家に頼るのはどうかと思うのでもちろん自己支出です。

ただ鼻くそ程度の貯金では到底賄いきれないので、卒後に一定年数勤務で返済免除となる自治体の紐付き奨学金(900万前後)を借りようと考えています。

 

国立であれば学費は6年で350万で、生活費年200万と合わせて支出は1550万。

残りは貯金とバイトでなんとか…といった算段です。

 

そして受験校ですが、過去問を解いた上で問題の相性を鑑みて三重を前期後期で受験することにしました。

現状学力から滋賀医の難問で合格最低点を取るよりも

総合大学の標準的な問題で高得点を取る三重の方が現実的であると判断したからです。

元々センターのような易問高得点型の試験が得意なことや、三重がゆかりのある土地なのも要因です。

 

ちなみに前期の三重については前述の通り、学費の捻出もあるので一般枠ではなく三重県地域医療枠で受けようと思います。

卒後9年間医局に所属する形になりますが、合格最低点が一般枠より少し低いことや、診療科選択の制約もないので今の私には願ったり叶ったりの制度です。

 

 

残り300日×平均10時間/日 引き続き頑張ってみます。